JSON Canvas
無限キャンバスツールは、デジタル・ホワイトボードのように情報を空間的に表示・整理する方法だ。無限キャンバスは自由と探求を促し、多くのアプリで人気のあるインターフェイス パターンになりました。 JSON Canvas フォーマットは、無限キャンバス アプリで作成されたデータに長寿命、可読性、相互運用性、および拡張性を提供するために作成されました。このフォーマットは、解析が容易で、ユーザーにデータの所有権を与えるように設計されています。JSON Canvas ファイルは .canvas という拡張子を使用します。 JSON Canvasは、もともとObsidianのために作成されました。JSON Canvasは、あらゆるアプリやツールのインポート、エクスポート、保存フォーマットとして自由に実装できます。このサイトとJSON Canvasに関連するすべてのリソースは、MITライセンスの下でオープンソースです。 Obsidian は書いたものの閲覧や編集がアプリに依存しないことが売りだった(Markdown対応、Electron製)はずだが、Canvas 機能は流石にエクスポートに難がありそうだった。このことを気にしているかどうかよくわからなかったが、試みはしてくれているらしい
https://gyazo.com/d104ec7305b92ffb54c2ff780f3819bd
code:canvas(json)
{
"nodes": [
{
"id": "spec",
"type": "file",
"x": 600,
"y": 140,
"width": 480,
"height": 480,
"file": "spec/1.0.md"
},
{
"id": "readme",
"type": "file",
"x": 36,
"y": 240,
"width": 480,
"height": 580,
"file": "readme.md"
},
{
"id": "nav",
"type": "text",
"x": 336,
"y": 36,
"width": 180,
"height": 168,
},
{
"id": "logo",
"type": "file",
"x": 36,
"y": 48,
"width": 176,
"height": 68,
"file": "logo.svg"
}
],
"edges": [
{
"id": "edge-readme-spec",
"fromNode": "readme",
"fromSide": "right",
"fromEnd": "none",
"toNode": "spec",
"toSide": "left",
"toEnd": "arrow"
},
{
"id": "edge-logo-nav",
"fromNode": "logo",
"fromSide": "right",
"fromEnd": "none",
"toNode": "nav",
"toSide": "left",
"toEnd": "arrow"
}
]
}
実はKozanebaには選択範囲をJSONとしてコピーする機能があるのだが、このフォーマットで出せるようにしたらObsidian互換リストに入れるのかnishio.icon
Obsidianを使ってみないとな